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研究部門

  • 幾何学的構造解析研究部門 - Geometrical Structure Analysis

    様々な自然現象は幾何学と密接に関連している。
    本部門では、現代幾何学(微分幾何学と位相幾何学)を基盤として幾何学的な観点から応用研究を行っている。トポロジーと物理との関係として、超対称ゲージ理論が3次元多様体論および結び目理論と共通の構造を持つことを解明する。量子ウォークの研究では、離散幾何解析の立場から研究を展開しコンピュータサイエンスへのフィードバックを目指す。

  • パターンダイナミクス解析研究部門 - Pattern Dynamics Analysis

    自然現象に現れる様々なパターンとそのダイナミクスに着目し、その数理的な解析を通して、諸分野との連携を推進する。
    具体的には、反応拡散系におけるパターンダイナミクスとその材料科学等に対する応用、流れの場におけるパターンダイナミクスについて取り組む。

  • 生命科学・社会数理解析研究部門 - Mathematical Analyses on Life and Social Sciences

    生命・社会数理解析研究部門では生命科学・医学あるいは金融・保険・サービス業などに関わる多様な数理モデルを研究する部門である。
    本部門では、例えば、血流動態を把握するための数理モデルに基づく数値シミュレーションを行う。また、神経構造あるいは白血球の挙動などを説明する走化性数理モデルの解析によりそれらの数理的構造や安定性を議論する研究を実施する。さらに、ベイズ統計学などを含む近年のデータ科学の研究に基づきサービス産業における課題の解決を目指す研究や金融市場における資産価格の分析や数量的なリスク管理などを含めた経済の数理モデルに関する研究も行う。

  • 離散構造解析研究部門 - Discrete Structure Analysis

    離散構造解析研究部門で主に取り組むテーマ「組合せ構造の数理解析とその応用」では、ネットワーク型ビッグデータ活用を念頭に置いた離散数理解析のパラダイム構築に挑戦する。
    ネットワーク網の新たな数理モデルの提案や、量子符号やDNA符号などを含めた新たな代数的符号理論の構築による情報通信の信頼性向上への貢献に取り組む。